ユピック内定式

2015年11月ユピックニュース

登録車の平均車齢が最高齢更新!
乗用車8.29年、貨物車11.09年に

軽自動車を除く登録自動車情報を所管している一般社団法人自動車検査登録情報協会が、このほど平成27年3月末現在の登録自動車の平均車齢と平均使用年数を算出して発表しています。

それによると、別表に見るように乗用車の平均車齢が8.29年で、前年比0.16年延びて21年連続で過去最高齢を更新するとともに、貨物車も22年連続して最高齢を更新したとしています。また、平均使用年数では乗用車が前年より0.26年短縮の12.38年、貨物車が前年を0.41年延びて13.72年となった、としています。

なお、平均車齢は稼働中の自動車の新規登録からの経過年数のため、人間で言う平均年齢に当たる。つまり、車齢が年々高齢化しているということは、車の整備需要が徐々に拡大する方向にあるということであり、工夫次第で眠っている需要の掘り起こしも可能ととらえた活動が期待されています。

平均車齢の推移


 

上期の新車販売が対前年5.8%減
軽自動車の落ち込みが下落要因

日刊自動車新聞社のまとめによると、2015年上期(4―9月)の新車販売台数は全都道府県で減少、前年比5.8%減の232万9268台であった。大幅に減少した主な要因は、4月から軽自動車税のアップが大きく影響したとみられている。

都道府県別にみると、軽自動車比率の高い地区が軒並みマイナス幅を大きくしており、前年から二桁の落ち込みとなった地区が長崎、佐賀、岩手、香川、宮崎、大分、熊本の7県となっている。一方、軽自動車比率の低い東京、神奈川、愛知、大阪をはじめ、観光収入が大きい沖縄、京都、広島、石川、奈良、兵庫なども落ち込み幅が小さく済んでいる。

なお、軽自動車が落ち込んだ分登録車は31都道府県で増加している。その結果、軽の比率が前年同期比で4.4%減の36.2%となるなど、今期を通じ軽自動車の影響が色濃く反映したものとなった。

都道府県別新車販売台数


 

1年で車検台数を3倍以上アップ
コバック店加盟が成長のきっかけ

車(矢野光一社長)」である。きっかけは、車検のコバックに加盟したこと。コバックの本部指導に沿った社内業務推進の仕組みに一本の芯柱が立った結果、車検台数だけを見ても700台/年から2,300台という驚異的な伸びを達成している。

1年前までは軽自動車を中心とした車販売がメインのヒカリノは、コバック朝倉店になると同時に工場を移転した。つまり、まったく新しい工場作りと経営システムの改革を同時並行的に推進している。こうした思い切った投資と社内改革が、社員のモチベーションアップ、社内規律の醸成、増大した受注をこなす取引先などの協力企業との良い関係構築につながり、わずか1年間で車検台数3倍以上を達成させたものである。

同社の保坂拓也店長も「一般にはコバックに加盟すると同業者から嫌われる、など言われますが、当社の場合は逆にともに仕事をする仲間が増えたこと、お客様も明朗でわかりやすい商品説明などもあり、信頼感が増大して新規の紹介客が600台などの実績に繋がっています。結果的に社員満足が上りましたから、より高い目標を目指す一体感が生まれている」と、仕事が面白くて仕方がない感、たっぷり受け答えをしてくれた。(月刊 せいび界より転載)


平成27年度 内定式を行いました!

先月の10月1日(木曜日)に平成27年度株式会社ユピック内定式を本社で執り行いました。ユピックの選考は内定まで少し長い道のりとなっております。エゴグラム診断、時には筆記テスト、加えて実際に働いて頂き、指示されたとおりの仕事が出来るか、ちゃんとメモを取り真面目に真剣に仕事に取り組もうとしているか、素直であるかなどコミュニケーションをとりながら密かに確認をしていきます。

今回は内定を出すまでに約2ヶ月ほどお互いのお見合い期間として設けさせて頂きました。総務部経理総務課の配属予定ですのでしっかりと経理・総務の仕事の基本を覚えて頂き4月から新入社員として活躍できる様にしていきたいと思います。

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