2014年11月号ユピックニュース

自動車整備士試験の合格率5割切る、
eラーニングの申し込みが千名超える

平成26年度第1回自動車整備技能登録試験が去る10月5日実施されたが、合格率が48.5%と5割を切ったと発表されました。当日の試験種目は二級ガソリン、二級ジーゼル、二級2輪、三級シャシ、三級ガソリン、三級ジーゼル、車体整備の7種目だが、受験者数は9476人、合格者数が4594人にとどまっています。

合格者が半数以下だったのは、二級ガソリン、二級ジーゼルの合格率が低かったことによるものだが、全種目にわたって合格率は低下傾向にあり、受験者を出す各地方委員会ともに改善に知恵を絞ることが求められています。

その所為か、出版社「㈱せいび広報社」が昨年初めて開発した「自動車整備士試験e-テスト」(スマホ、パソコンなどで過去問に挑戦する業界初のサービス)を利用したいとする声が急激に増え、同社では、11月中にも利用人数が1000名を超えると強気の見込みを発表しています。

自動車業界かわら版
”車の保有構造が大きく変わる登録車の急減、軽の比率が増大”

国内の自動車保有台数の構造が大きく変動している。このほど、日刊自動車新聞社が集計した結果を見ると、総保有台数を伸ばしたのは4社だけで、のこり国内メーカー6社が減少させています。

中でもシェアを大幅に躍進させたのはダイハツ工業とスズキ、ホンダの3社にとどまり、登録車主体の三菱、いすゞ、日産、マツダ、富士重、トヨタがシェアを落とした。

また、輸入車の比率もわずかながら増加しています。このほか、ハイブリッド車など環境対応車の割合も急拡大しており、保有車両の様相は今後とも大きく変容していくのだと予想されています。(日刊自動車新聞より抜粋)

整備工場・鈑金塗装工場元気通信
”洗車を差別化に使い、集客効果を上げる。埼玉県ヤマグチオートのユニーク戦略”

埼玉県三郷市の専業工場(有)ヤマグチオート(山口裕二 社長)が展開するユニークな集客作戦が注目されています。なぜなら、どこでも取り組んでいる洗車に付加価値をつけ、集客拡大という成果を生み出しているからである。

洗車に付加価値?誰もが「アー、門型洗車機の活用でしょう。」と思い浮かべる。

だが、現実は洗剤を使わず環境に優しい洗車、と聞くと余計に?と疑問符を呈する。

そこで、どんなことなのか山口社長に伺うと、「使う水がファインウォッシュ電解水という特殊な水だというわけです。」どこが違うのか。「電解水は、除染と除菌効果が実証されており、車の洗浄には洗剤を使わなくともキレイにできる効果があります。」ということで、効果を実感したお客様が入店されただけでなく、新規客を急増させているということらしい。

加えて、山口社長「電解水を車室内消臭にも活用できたことで、自宅の消臭洗浄にと広がり、お客様が重層的に広がっている。」と、ご自分でもビックリする効果を生んでいる。

この経験から山口社長は次のように締めくくってくれた。「お客様との接点は来店時だけでしたが、違う魅力を持つと拡大できる。今後も、そうした効用を拡大していきたい」(月刊せいび界より転載)

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