整備士PRポスターのデザイン入賞作品
最優秀賞1名、優秀賞2名に賞を授与
自動車整備工が慢性的に不足しているため、国土交通省が平成26年度より高校生等に向けたPRポスター・チラシを作製配布する支援事業を続けている。6年目となる今年度も、ポスターデザインを募集したところ応募63作品があり、厳正な審査の結果、最優秀賞に梅本恭介氏(ネッツトヨタ神奈川平塚四之宮店)、優秀賞に浅村遼太氏(専門学校トヨタ東京自動車大学校)、佐々木大地氏(専門学校岡山自動車大学校)の3名が決定した。
最優秀賞となった梅本氏には、国土交通省自動車局長名の感謝状と副賞にラチェットセットが11月18日に局長室で授与され、優秀賞の2名には支局を通じて副賞(ドライバーセット)が贈られた。
最優秀賞のポスターやチラシは合計33,000枚印刷され、全国の運輸支局を通じて関係機関やイベントを通じて配布される。若い男女から志望する職業の上位に、自動車整備士を選んでもらうきっかけに役立つと期待されている。
車輪脱落事故防止に緊急対策発表
国土交通省から15関係団体に呼びかけ
大型トラック・バスの車輪脱落事故が、昨年81件と過去最多の2004年(平成16年)の87件に迫る勢いで増加している。これに危機感を抱いた国土交通省が、このほど緊急対策をまとめ関係団体に通知した。団体は、トラック・バスなどのユーザーから販売・整備などの15団体である。
2004年の最初の通達後から事故件数は減少、2011年には1年の脱落事故は11件にまで減少していた。ところが、その後じりじり事故件数が増え、昨年度にピーク時の件数に近づく81件、人身事故3件に達する状況に至っている。そこで、改めて事故の発生状況から①冬季の発生が多い、②積雪地域の発生が多い、③脱着作業の1か月以内に事故が集中、④ホイールボルトやホイール自体の錆が見逃されている、⑤車齢4~6年経過車両に事故が多い、⑥左後輪脱落が全体の9割を占めている、と伝え注意を促している。
整備工場・板金塗装工場元気通信
コバック盛岡北滝沢店オープン
低迷していた車検が一挙に倍増へ
岩手県滝沢市で平成2年から開業している「みちのく自動車鈑金塗装」。社名だけではボデイショップ専門工場の印象だが、車両販売、車検整備、故障診断、鈑金塗装、錆処理、ガラス修理、保険代理などクルマ全般のサービス工場でもある。創業社長が第一線を引くタイミングで、メカニックを十数年勤めていた現社長の井上智氏に社長就任をすすめられ、2015年から社長を拝命する。
しかし、トップの重責を担えず車検台数年/300台から165台まで落とす苦しいスタートを経験した。そこから懸命に学び、かつ情報収集、同業者の成功例見学などを経て、コバック車検と出会うチャンスを逃さなかった。井上社長は次のように語ってくれた。「当初は別の車検FCの工場を見学した際に、その社長からコバックの導入を目指したが諸事情で断念した、の意見を聞き、当工場の弱点<営業力>を補えるブランド力を基準にコバックに決めました。社員も協力してくれて、9月のオープンキャンペーンでは、車検予約が283台、オイル交換が312台と、前年の1年分を予約できました」
数年後には、車検受注2000台を描いており、新規店舗の展開まで一気に明るい展望を描くまで自信を深めている。
(月刊せいび界より転載)
新年のごあいさつ
新年明けましておめでとうございます。
皆様には、健やかに新春を迎えられたことと、お慶び申し上げます。
また、旧年中はひとかたならぬご厚情を頂きありがとうございます。
昨年はユピック一丸となってご要望に少しでもお応えできましたこと大変光栄に存じます。
本年もさらなるサービス向上に向け、気持ちを新たに取り組んでまいりますので、お気付きのことは何なりとご指導いただければ幸いです。
皆様のご健勝とご発展をお祈り申し上げます。
本年も宜しくお願い致します。
株式会社ユピック
取締役社長 梶谷朋紀
新年明けましておめでとうございます。
社員一同さらなる努力をもって、皆様のお役に立てるよう頑張る所存です。
宜しくお願い致します。 課長 岡
2020年も皆様にとって良い一年になりマウスように!
宜しくお願い致します。 石原
新年あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。 赤松
新年明けましておめでとうございます!!
本年も変わらぬご愛顧のほど心よりお願い申し上げます(^^)/ 石川
2019年は大変お世話になりました。
2020年も頑張りますので宜しくお願い致します! 岩城
今月のセミナー予定
2020年1月25日(土曜日) 有償運送許可講習
※詳細はホームページhttp://www.seibikai.co.jpをご閲覧下さい!
♪お問い合わせは、お気軽に当社フロントまで!♪