自動車整備指定工場処分数

2015年8月ユピックニュース

指定工場の処分数が52件と大幅減
検査員の解任命令も最低件数更新

国土交通省は、このほど平成26年度の指定工場処分件数をまとめて発表した。それによると、指定資格の取消という重罰は6件にとどまった。適合証等の交付停止46件と合わせて昨年度の処分工場が52件であり、直近10年間で最低の記録を更新した。自動車検査員の解任命令17件も、同じく最低値となっている。

処分原因となった主な違反内容を見ると、ペーパー車検1件、保安基準不適合車への適合証交付27件、検査未実施2件、検査一部未実施12件、点検整備一部未実施7件と、こちらもすべての違反内容で最低件数を記録しており、指定整備工場の適正な業務遂行力が増していることを証明した。

自動車整備指定工場処分数


マイナンバー運用開始迫る!!
自動車整備業はどんな準備が必要か?!<2>

前回は、マイナンバーとは何か。利用範囲は、社員の妻や子供は、など基本的な仕組みを解説しました。第2回目となる今回は、整備企業自身がマイナンバー制度の運用開始を前に、どんな準備をすすめていったらいいのか、会社としての事前準備を中心に解説してまいります。

Q8 マイナンバーは、法人にも付与されると聞いているが本当か

法人の場合はマイナンバーとは言いませんが、運用するために法人番号が付与されることになっています。マイナンバーが12桁ですが、法人番号は13桁で国税庁長官から、2015年10月以降に通知されます。法人番号はインターネットを通じて公表されて広く活用されることになっています。

Q9 法人でない個人企業の場合はどうなるのか

個人企業には、法人番号は付与されません。そのかわり、個人事業主にはマイナンバーがありますので、諸官庁への申請書等にはマイナンバーを附記することになります。なお、業務の委託者に発行する支払調書などに個人事業者のマイナンバーを記入して交付することは個人情報保護の観点から認められていませんので、注意が必要です。

Q10 整備業が事前に準備することは

大きくは次のようなことを準備しておく必要があります。もちろん従業員100人以下の中小事業者には、特例的な対応が認められるようですから一般の企業並みを求められているわけではありません。しかし、できるだけ下記の項目について実施要領、規定の整備などに近づける努力はしたいものです。

Ⅰ マイナンバーを扱う基本方針、取扱規定等の策定

Ⅱ 社内組織をどのようにするべきか

Ⅲ 事務取扱担当者の設置や教育

Ⅳ パソコンの管理、書類の管理

Ⅴ 情報漏えいの防止等

Ⅵ その他の留意点

Q11 制定する基本方針、取扱規定等の策定は

会社でマイナンバーを取り扱う為に必要な事前準備、基本的には情報管理をどうするかの安全管理措置が中心議題となります。整備工場などでは、マイナンバーの数量が少なく、しかも特定個人情報の取り扱い者が限定的などから、厳しい規定など求められることはありません。しかし、規定等を決めておいたほうがリスク管理面で好都合だとされています。基本方針に記載する内容は、①会社の名称、②法令遵守の決意、③安全管理措置の内容、④苦情処理や質問を受ける窓口、などとなります。

一方、取扱規定は以下の順序で規定化しましょう。「マイナンバーを取得する段階」「利用する段階」「保存する段階」「削除・廃棄」のそれぞれで、事務処理の流れ、フロー図作成、人事異動の場合、責任者の確認、などルール化すると良いでしょう。

Q12 社内組織をどうするか

基本的には①責任者、②事務担当者、を決めるとともに、特定個人情報の取り扱い状況が分かる業務日誌等の記録のルール、チェックリストの作成、情報漏えいもしくは疑う兆候が有る場合の連絡、責任、防止策・ルールの見直し、など体制やルールを決める。

13 パソコン、書類の管理

会社の総務・経理関係の区域は、社内のだれもが通行できる、操作できる環境にあるのは、社内情報だけでなくお客様情報など関連情報も保管管理している関係で、望ましくありません。この際ですから、マイナンバー制度のスタートを期して、大切な情報を扱う区域への立ち入り制限、機器や書類の操作や取扱規定、盗難防止策、操作権限者を限定する、など厳格にすることをお勧めします。

また、マイナンバーの削除や破棄した場合は、必ず記録をして保存しておく必要があります。パソコンには、関係者以外アクセスできないためのパスワード、ID管理など徹底しましょう。


自動車整備工場・板金塗装工場元気通信

販売と整備の両輪でカバー
ダイハツショップが成長を後押し

秋田県の北部に位置する大館市は、人口8万人弱、自動車台数が56,000台、整備工場76件という地方都市だが、移動手段は自動車が市民生活の必需品。

そんな街に自動車鈑金工場として1970年に誕生したのが、有限会社小笠原自動車(小笠原博樹 社長)である。

小笠原自動車1

現在は、本社工場とダイハツ田代の2拠点を有する中堅整備工場。新車・中古車販売は当然として、整備全般、ETC取付など地元住民の自動車維持全般をカバーする総合工場として、地元では強い基盤を作り上げている。

2代目経営者となった博樹社長の「これからは、販売も必要」の方針もあり販売拠点をオープン、「町医者より総合病院を目指す」ための社員育成など矢継ぎ早の施策が功を奏して、順調な成長軌道に乗っている。

早くから導入した整備システムMOTORJIMも、整備現場で使うだけでなく、年間300~400台に及ぶ新車・中古車販売にも連動させるなど活用幅が広がっており、いまでは顧客管理、請求管理にとどまらず、新車・中古車販売現場でも強力な販売武器となっているのだ。お客様駐車場に掲示した同社のモットー「ちっちゃな店の大きな満足!!」、博樹社長の描く夢を強く訴えていた。

小笠原自動車2 小笠原自動車3

(月刊せいび界より転載)


社員通信

いつも大変お世話になっております。フロントの井上です。

先日、会社でバースデイ休暇をいただきました。

友人が私のために高級焼肉屋さんで誕生日パーティーを開いてくれました。みんなで美味しいお酒をたくさん飲み、お店からはサプライズケーキまで出して頂き、とても楽しい有意義な時間を過ごす事ができました。

持つべきものは友達だなと実感した休暇でした。

夏も始まったばかり!まだまだ暑い日が続きますので、皆様もお身体にはお気をつけ下さい!!

誕生日ケーキ スパークリングワイン

 

 

 

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