2016年7月ユピックニュース

ニコニコレンタカー開業

6月15日よりニコニコレンタカー西蒲田店をオープンしました!

ニコニコレンタカーは全国1,300店を超える格安レンタカーの日本最大ネットワークで、必要な時だけ手軽に借りられるエコライフ応援企業です。料金はヴィッツクラスのレギュラー料金+12時間乗り放題で、2,525円!!当店ではSクラスのレンタカーをご用意しております。

皆様、是非ともご利用くださいませ♪♪

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燃費偽装が大きく新車販売減に

三菱の「軽」は5月販売がゼロ

5月の新車販売台数は、三菱自動車の燃費偽装が尾を引き、軽自動車が前年同月比14.3%と大きく落ち込んだ。登録車が同6.6%増と健闘した結果、5月の新車総販売台数は331,587台、前年比1.2%減となった。軽の車名別販売で、三菱の「ek ワゴン」「ek スペース」、日産の「デイズ」「デイズルークス」ともに販売台数がゼロとなった。このため、三菱自動車の収益急減が明らかにされると、今期の三菱自グループから経営危機も出てくるというディーラー筋の声も出始め、日産自の三菱買いにも疑問が寄せられはじめている。

5月新車販売台数


自動車アフターマーケットのデータ本

「経営戦略データ2016」が発売

自動車整備業、鈑金塗装業、リサイクル業など自動車アフターマーケット産業の変化をデータでとらえた冊子「経営戦略データ2016」が、このほど出版社「せいび広報社」より発行された。本誌は、関連業界はもとより、周辺の学校、団体、官庁など多様な継続読者を持つ業界誌では隠れたベストセラー本でもある。

自動車アフターマーケット産業の過去と現状、近未来を予測するための貴重なデータが多数収録されているため、「今後の経営戦略を構築するために、整備業だけでなく周辺業界の変化を毎年欠かさず判断するために使っている」(大手整備業経営者談)など、多くの固定ファンに支持されています。

今年版の目次を見ると

① カラーグラビア 東日本大震災から5年 頑張る整備工場

② 運輸支局別継続検査台数

③ ユーザー車検台数と伸び率

④ 自動車のストック台数

⑤ 自動車のフロー台数

⑥ 自動車ユーザーの使用状況

⑦ メンテナンス・マーケット

⑧ メンテナンス事業者の推移

⑨ 自動車リサイクル市場

⑩ 分解整備事業者の経営実態

⑪ 全国市区郡別自動車台数・整備工場数

など、市場変化を知る貴重なデータが収集掲載されている。

◆ページ数は132ページ B5版2色刷り 定価2,400円

詳しくはこちら⇒ 


整備工場・板金塗装工場元気通信

中古車販売からレンタカーへシフトし成功を収める

神奈川県厚木市にある神高自動車(株)(櫻井響二代表取締役社長)は1年半前に大手レンタカーFCであるニコニコレンタカーへ加盟した。ロータスとして車検や鈑金、整備や車販を行ってきた中で、新しい経営の柱として中古車展示場をレンタカー事業所へと変え現在では27台のレンタカーを保有し稼働率は52%と好調な収益を収める。

「車離れにより中古車よりレンタカーの需要が高まっている。自社の管理顧客であってもレンタカーを借りて頂くケースも多く、保有率に関係なく事業運営が出来る」と自社ユーザーへの貸し出しは地域貢献にも繋がると魅力の一つとして櫻井社長は語る。

レンタカー事業の肝は固定費を掛けないことと櫻井社長は繋げ、自社工場を持つ自動車整備工場との融和性の高さを示唆した。同時に、一般整備に於ける中古部品の活用はもちろん、レンタカーの補修にも中古部品を活用し、コストを下げている。

「今までと同じことをやっていては生き残れない」と櫻井社長は語り、昨今の業界不振に対する危機感もレンタカー事業を後押しすることとなった。目下、月間200万円の目標値を追いかけており、ハイシーズンには目標を大幅に超す勢いを見せている。

(月刊せいび界より)

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